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オプション取引とは?
オプション商品の権利の概念を理解するために、ここでは「金券ショップで流通している割引券」を例にとってみましょう。
例えば、航空会社の株主優待券などの場合、「○月○日の期限までは、航空運賃の○%割引」という権利が転売されていることになります。そしてこの場合、実際の航空券の代金は支払われていませんが、購入した人は有効期限内であれば、権利を使うこともできますし、買い手がいればこの優待券を転売することも可能です。
また、この手の割引券は、指定された有効期限が迫ると、金券ショップで大幅にディスカウントされているのを見かけます。有効期限があと1日という優待券は、多くの消費者にとっては「すぐ期限切れになるなら、いらない」ということになり、権利の価値は有効期限が近づくとともに下がっていき、有効期限が切れればその価値はなくなります。
「日経225オプション」も上の例と同様に、「権利」を売買します。さらにいえば、「権利の価値の変化(変動)」を利用して利益を狙う商品であるともいえます。
オプションとは、「取り決めた価格(行使価格)で買う権利」もしくは「売る権利」のことです。この「買う(売る)ことができる権利」であるオプションには、「有効期限」があり、この期限のことを「権利行使期限」または「満期(日)」といいます。
したがって日経225オプションとは、
1)日経平均株価(日経225)を
2)定められた期日(満期日)にて
3)決められた価格(権利行使価格)で
4)買う権利(コールオプション)、または、売る権利(プットオプション)を
5)その時点のオプション価格(プレミアム)で
取引(売買)する商品ということになります。日経225オプションは、非常にボラティリティーが大きくなることがあり、日経平均株価や日経225先物の値動きとは異質な動きをすることもあります。これが日経225オプションの特徴でもあり、魅力でもあり、そしてリスクでもあるといえるでしょう。
●大阪証券取引所「オプション取引入門」
http://www.ose.or.jp/futures/fu_opko.html
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