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オプション取引の権利行使価格について

2種類の「権利」と8種類の「限月」についてはご理解いただけましたでしょうか?

オプションの銘柄を決める最後の要素として「権利行使価格」があります。権利行使価格とは、将来のある期日に、「買い付ける/売り付ける価格」のことです。

言うまでもなく、これは、最終決済日にSQ値との差額を算出するための大事な要素です。たとえば、「権利行使価格1万円」の「コールオプション」なら、最終決済日にSQ値が1万円を超えていれば、権利を行使して利益を確保することができます。

この権利行使価格は、500円刻み(1万円未満の場合は250円刻み)で設定されており、通常、そのときの日経平均の上下1500~2000円程度の権利行使価格が売買されています。
2種類の権利(プットとコール)が、8つの限月で、それぞれ数種類もの権利行使価格について取引されているということは、常に非常に多くの銘柄が存在することになります。

傾向としては、「期限の近いもの」や「現在の日経平均の値に近いもの」の商いが活発となっていますが、オプション取引においては、これらの銘柄の中から、どの銘柄を選択するか、あるいはどのように組み合わせるかという「戦略」が必要となります。

 

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